MODEL 9300 センサーブイシステム
溶存酸素計 Dissolved Oxygen System
 
DO9100







アナライザー MODEL 9300


センサーブイ型(95A)
 
特 長

■センサーは年間を通じ、毎日化学的に自動クリーニング
■エアレーターの自動制御信号、警報信号、その他4種類の信号
■計器の自己診断機能
■ブイ搭載の完全シールの2台のポンプ
■1日1回のセンサー自動校正
■計測部(アナライザー)完全防滴
  装置は、アナライザー(計測部)とセンサーブイにより構成されます。ブイの中に設置されているセンサー(95A)は、特に活性汚泥処理の曝気槽中で長期間の使用に耐えるように鉛陽極電極、白金陰極電極ともに、従来のものより大きい構造になっております。  
 
センサーのクリーニング方法としては、長期間の運転に耐えることが出来る電気化学式クリーニング方法を採用しております。→→→
  ●電気化学式クリーニング方法(特許)
メンブレン膜に付着する生物膜やフロックを電気化学的(微量の塩素ガスの放出)に除去する方法です。従来の機械式(ワイパー、ブラシ等)クリーニングやジェット水流式に比べメンブレン膜が受けるダメージはほとんど無くなり、維持管理上センサークリーニングの頻度を非常に少なくすることが出来ます。
 
 
 
RoyceのDOセンサーブイシステムは、現場において長年に亘り、緻密な研究を重ね、進歩してきました。センサーの保守が容易なように、排水処理場の大きな曝気槽や養魚用ラグーン向けに独創的なデザインに仕上げました。現在、このシステムは、2,500基以上世界中で稼働しています。本システムは、Mod.9300アナライザーとすでに性能証明済みのDOセンサーMod.95Aを組み込んだDO検知用ブイから構成されます。 9300アナライザーは、ラグーンや曝気槽の手摺りに取付可能です。 センサーの自動再校正は、1日に1回、ユーザーがコントローラーにプログラムインした時間に行われます。 DO検知用ブイの本体は、しっかりとした肉厚のPVCで出来ており、ラグーンの土手から離れた所に浮かすことが可能です。ブイの内側で動く唯一のものは、2台の小さなDC電源のポンプのみです。このポンプは、サンプリング及び校正の時、ユニークなポリマー製マニホルドを通じて水を送ります。ブイの世話は通常年1回必要なだけです。
 
 
仕 様
   
MODEL9300 アナライザー(計測部) MODEL95A センサー
測定範囲 0〜100ppm
0〜999%(飽和濃度)
電 極 材質 陰極:白金 陽極:鉛
電極液:塩化カリウム(ゲル状)
精 度 ±0.1ppm 1%(飽和濃度) 再現性 ±1%(一定温度において)
分解能 0.01ppm(0〜9.9ppm)
0.1ppm(10.0〜99.0)

1%(飽和濃度)
反応時間 校正時(空気〜99%) 30秒以内、(1milメンブラン膜を使用の場合)
温度特性 ±1% 表示値(0〜50℃) 温度特性 ±0.2℃
出 力 4〜20mA 0〜20mA最大抵抗600Ω
RS-485(アイソレート)
試料流速 約120mm/S(1milメンブラン膜を使用の場合)
表 示 LCDデジタルディスプレイ(耐候性有り) DO/水温 切替 寸 法 約φ30×150mm
警 報 高/低 接点出力 重 量 950g
校 正 DO、塩分、高度(ワンタッチ自動校正)
材 質 FRP(外装)
寸 法 約W267×D123×H238(mm)
重 量 2.5kg
 
Model9300&Model95Aセンサー設置例
DO9100